今日は描き方について書いていきます
アルコールインクについて
必要な道具の説明は
こちらに書いてますのでまだ読んでない人はぜひどうぞ
描き方といっても
アルコールインクアートの描き方に
間違いはありません
自由に描けばいいんです( ´艸`)
失敗しても、ごまかしも効きます
気楽に楽しく描きましょうね~
ではでは本日の本題です
Contents
描き方のコツは
1.インクを垂らす
2.アルコールを垂らす
3.吹く(ストロー、ドライヤー、エンボスヒーターを使う)
3つです
簡単なのですが
その1.2.3の
その時インクの広がりの偶然が
世界に一つしかないアートとなります
(逆に同じものを描くことがかなり難しい・・・(´∀`*)
①このようにユポ紙にアルコールインクをぽたぽたと落とします
②その上に無水エタノール(アルコール)を垂らします
そうするとじわじわ~とインクが溶け出し(この表現でいいのかわかりませんが)
ふわ~っと広がっていきます
③ストローで吹いて、インクを広げていきます
ストローで吹くとこんな感じで広がります。
「わ~こんなはずではない!」と思った方は
またここへ無水エタノールを垂らすと
いい感じに広がります
①→②→③を何度も繰り返していきます。
アルコールが気化して乾いてしまっても
また垂らせば広がります。
インクを重ねるごとに交じり合った色が
新たな色を作って広がります。
最後はドライヤーなどを使ってしっかり
乾かし完成させます
また
②→①→③で描くと淡い感じが作りやすいです
今回はダイソーで買ったペンを使ってかきました
こんな感じで
丸く塗りつぶしたり、線を描きます
その上に無水エタノールを垂らします。
色の重なり、混ざり具合がきれい出ます。
インクで落としながら描く場合は下の色を覆ってしまうことも多いので
色の配置をある程度こだわりたい場合は
ペンのほうが使いやすいです。
こちらの作品はエンボスヒーターを使って乾かしました
エンボスヒーター(ドライヤー)を使うほうが
広がる範囲が広くなる気がします
この水玉を書くことが好きなのです
しっかり乾かした後
串を使い少量の無水エタノールを付けて
軽くポンポンとつけていきます
インクがふわ~っと広がる瞬間が癒されるんですよね~
水玉作りすぎ注意です( ´艸`)
こちらの作品は初めて
新緑の大木からの木漏れ日を描きたくて
イメージをしてから書いてみました
描いた後にふと思い浮かんだ言葉
「hope」
後付けですが
題名つけてみました( ´艸`)
気に入ってます
今回は私が思う基本的な描き方についてご紹介しました
描くたびにどんどんアルコールインクアートにはまって
次から次へと描きたくなり、もっとインクの種類がほしくなります
いまだにゴールドとシルバーのインク待ちですが(´;ω;`)
届き次第試してみたいことがたくさん!!
まだまだアルコールインクの応用もやりたいことが
たくさんあります
少しづつこちらでご紹介していこうと思います。
現在、アルコールインクや無水エタノールを手に入れるまで
かなり時間がかかってしまいます
コピックのイラストペンやダイソーのイラストマーカーなら
手に入りやすいですよ!
ユポ紙も今なら1-2日で届きます
無水エタノールは品切れ中、薬局にない(´;ω;`)!!!
↑↑こちらが本場なのですが
これなら購入可能ですよ!(2020年3月14日現在)
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