こんにちは(´艸`*)♡♡
ご訪問ありがとうございます!
和歌山県新宮市で手作り花雑貨やハーバリウム教室をしております
*SweetRoomのみか*です
手作り雑貨キットのネット販売もしております。
お時間があればのぞいてみてくださいね
アロマテラピー検定を受けるための勉強中でアロマとハーブの覚書ブログです
もし間違っていることなどがございましたら是非ご指摘くださいませ
精油は希釈して利用しなければいけないので、
そのために基材と言う材料を使って、
精油を用途に合わせて安全な濃度にします。
その基材の種類について書いていきますね
キャリアオイル(植物油)
精油が親油性で皮膚への浸透性が高いことから
トリートメントオイルやみつろうクリームなどを作る際に
キャリアオイルが使用されます
・スイートアーモンドオイル
原科の植物、主治医から取れる食物声好です。主要成分はオレイン酸です。よく伸びて扱いやすくあらゆるはらずに向いて行きます。多くから化粧品の材料として広く使われます
・オリーブオイル
モクセイ科の植物オリーブの果実からとれる植物性油脂で、主要成分はオレイン酸です。皮膚への浸透性保湿効果が高い油脂です、薬局等でも手に入り美容や医療の分野で広く用いられています
・マカダミアナッツオイル
ヤマモガシ家の植物マカダミアンナッツの種子から取れる植物性油脂です。主要成分はオレイン酸とパルミトレイン酸です
皮脂に含まれるパルミトレイン酸を多く含むことからスキンケア用としてよく使用されます。
・ホホバオイル
砂漠に生育するホホバ科(シムモンドシア)の植物ホホバの種子から取れます。植物油として扱われることがありますが、正しくは植物ロウ(植物性ワックス)に分類されます。生成されたものと味性性のものがあります。保湿効果が高くよく伸びて扱いやすい融資です低音で固まる性質を持ちますが常温でもとにもどります
精製水
不純物が極めて少ない純度の高い水、薬局で手に入る
芳香蒸留水
水蒸気蒸留法によって精油を製造するときに、同時に得られる蒸留水です
植物の水溶性の方向成分やその他成分がわずかに溶け込んでいます。
エタノール
親油性(脂溶性)の精油を水と混ぜる目的で使用します。
精油は水にはほどんど溶けませんが、エタノールにはよく解けます
そのためエタノールに精油をあらかじめ溶かしてから水を加えると、よく混ざり合います
その際、白濁するものもありますが、使用に問題は無し。
ミツロウ
ミツバチガスを作るときに分泌する動物ロウ(動物ワックス)。抗菌、保湿作用などがあり、ミツロウクリームやアロマキャンドルなどに使われます
クリームを作るときは、使用料の下限により固さを調節することができます
クレイ
粘土の事です。アロマテラピーではカオリンやモンモリロナイトなどを差します。吸収、吸着、収れん、被覆作用などがあり、皮膚や汗、汚れなどを取り除きます。パックなどの機材として使われます。
グリセリン
油脂のグリセリドからとれる無色透明の液体です。皮膚を柔らかくする作用などがあると言われています。水やエタノールによく溶け、ローションなど作るための基材に用いられます。植物性グリセリンもあります。薬局で売っている 健栄製薬グリセリンPは植物性100%(パーム油ヤシ油)
天然塩
精製されていない、ミネラルを含んだ天然の塩。優れた発汗作用がある
重曹
無臭、白色の粉末で弱アルカリ性の性質を持ちます。賛成の汚れを中和させる働きもあり、脱臭剤、研磨剤、洗剤、入浴剤などの基材として用います。皮膚を滑らかにする効果があり、入浴剤に使用すると湯あたりを和らげます。
はちみつ
みつばちが花を集め、巣の中で貯蔵する過程で生成されたものです。保湿作用、抗炎症作用などがあると言われています。パック、クリーム、ローションなどの基材として使われています
どれも手に入りやすい物が多いです
私も早速
ホホバオイルとミツロウを買って
精油はローズで贅沢なクリーム作りましたよ
**********************
shop 和歌山県新宮市千穂2-1-9
営業時間 ★ 金・土曜日 11時~17時 OPEN♪
(第1金曜日は雑貨製作の為お休みとさせていただきます)
**********************
SweetRoomはランキングに参加しております。 皆様の応援ポチがいただければ大変励みになります
- 関連記事
-
コメント