ドライフラワー&ナチュラル雑貨販売
ワークショップカフェ&のお店のSweetRoomのmikaです♪
アロマテラピー検定を受けるための勉強中でアロマとハーブの覚書ブログです
もし間違っていることなどがございましたら是非ご指摘くださいませ
ではでは!
芳香成分は植物の様々な部位に存在します。
学名は植物で表示されています
例えばオレンジ・ビター(学名:Citrus aurantium)と言う植物から抽出される精油には
花・・・ネロリ
果皮・・・オレンジ・ビター
小枝や葉・・・プチグレン
と言うように精油名が変わります
でもこれらの学名はCitrus aurantium と書かれているんですね
ネロリもオレンジビターもフワワチグレンも同じ表記になってるんですよ
ちょっとずつ整理していかないと
訳が分からなくなります
部位部分で名前も違い
また作用も違ってきます
作用についての覚え方です
抽出部位の特徴として、連想されるイメージが意外と精油の特徴や作用になっているようです
この表を作っていると
なんてわかりやすいんだ~って思いましたよ
その植物が土・太陽から得たエネルギーを受けて
どのように成長したのか
生きるためにどのように身を守ったのか
どのように生きているのか
その部位の役目は何だったのか
がすごく感じられる
植物ってすごい力を秘めているんですね
この様な成長過程から得たパワーが
薬だと一つの効用ですが
精油だと複数の作用を持つんですね
薬だと
眠れない!!ときに鎮静作用のある薬、胃が荒れないように胃薬と2つの薬を処方される
ですがっ
精油だと
ラベンダー精油は鎮静作用と健胃作用の両方が含まれている
といったように一石二鳥でお得ですね
しかし
薬ほどの即効性はないので精油に頼り切ることはお勧めできません
精油作用の用語説明
強壮作用 身体の各部の全身に働きかけ、それぞれの機能を活性化したり強化したりする作用
去痰作用 たんを切り、たんの排出を促す作用
抗ウィルス作用 ウィルスの増殖を抑える作用
抗菌作用 細菌の増殖を抑える作用
抗真菌(こうしんきん)
作用 カビや酵母など真菌の増殖を抑える作用
殺菌作用 主に人体にとって有害な細菌などの病原体を殺す作用
収斂作用 皮膚を引き締める作用
消化促進、食欲増進作用 胃腸の消化活動を活発にし、食欲を増進する作用。
健胃作用 胃の働きを良くすることをと言う
鎮静作用 神経系の働きを収め、心と体の働きをリラックスさせる作用
鎮痛作用 痛みをやわらげる作用
保湿作用 皮膚の潤いを保ち、乾燥を防ぐ作用
ホルモン調節作用 ホルモンの分泌を調節する作用
虫除け作用 虫を寄せ付けない作用
免疫賦活(めんえきふかつ)作用 免疫の働きを強め、活性化する作用
利尿作用 尿の排泄を促進する作用
精油の作用を見ているとよく出てくる言葉たちです
なんとなくわかるのですが、しっかり覚えるために書いておきます
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